災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
そんな”もしも”の時に備えて、文具・事務用品を展開するキングジムが提案するのは、『くらしの中で誰でも使える、どんな場所にも馴染む』防災用品。
なにから手をつければよいか迷っている人も無理なく取り入れられる身近で続けやすいアイテムです。


今回のコラムでは、2025年10月に発売予定の新製品「縦横使える防災テント」「屋根が開く防災テント」「自動で膨らむ防災マット」をピックアップしご紹介します。

災害時にテントが必要な理由

  • プライバシーの確保:着替えやトイレ、授乳など人目を避けたい場面に
  • 感染症対策:人との距離を保ち、空間を分けることで感染リスクを軽減
  • ペットとの同伴避難:ペットと一緒に過ごせるスペースを確保
  • 在宅避難にも対応:自宅の庭や駐車場でも設置可能

一方で、必要だとは分かっていても「保管場所の確保が難しい」「いざという時にすぐ設営できるか不安」などの理由で購入を迷われている方も多いのではないでしょうか。
そんな不安の声を受け、組み立て簡単で、もしもの時もスムーズに使る「防災テント」2種と「防災マット」を作りました。ラインアップとこだわりのポイントをご紹介します。

【新製品】

コンパクトに備えられ、設営に迷わない 防災テント/防災マット

①縦横使える防災テント(¥11,000+税)

  • 縦置きで着替えやトイレ、横置きで休憩や睡眠に使える2WAY仕様。ワンタッチで個室が作れる。
  • 軽量(約2.3kg)で持ち運びも簡単。
  • 透けにくい素材でプライバシーを守る。
▶商品ページはこちら

②屋根が開く防災テント(¥22,000+税)

  • 屋根が開閉可能で換気・採光がしやすい。
  • 大人3人まで入れる広さ(200×200×180cm)。
  • 夜間も安心の蓄光パーツ付き。
▶商品ページはこちら

③自動で膨らむ防災マット(¥9,000+税)

  • バルブを開けるだけで約3分で膨らむ。
  • 厚さ5cmで冷えや振動を軽減。
  • 複数枚を連結して広く使える。

▶商品ページはこちら

SNSでの反応:「さすが文具メーカー!」の声も

「テレビの紹介で知ったけど、文具メーカーの細かな発想が光ってる!」
「避難所でのプライバシー問題に本気で向き合ってる」
「小さく収納できるのがありがたい」
「いざという時に迷わないポップアップで使えるの心強い」

発表直後から実用性とデザイン性を両立した製品に、多くの共感が集まっています。

今回ご紹介した防災テントや防災マット以外にも、キングジムでは日常の中で運用しやすい防災用品を『KOKOBO(ココボ)』ブランドとして多数ご提案しています。また、キングジム公式オンラインストアではKOKOBOシリーズをはじめ、災害グッズ、避難グッズ、ヘルメットから地震対策用品を幅広くラインアップしています。

▶他のKOKOBO(ココボ)シリーズ商品はこちらをご覧ください。

自治体・法人でご購入をご検討のお客様

キングジム公式オンラインストアでは、大量購入を承っております。
ご検討の場合は、在庫や納期など事前に確認いたします。、下記フォームよりお問い合わせください。

▶お問い合わせフォームはこちら

大量購入・特注TOPバナー