クリアーファイル「チアーズ」|キングジム公式オンラインストア

「クリアーホルダー」と「クリアーファイル」の違い

「クリアーファイル」の購入を検討している方のなかには、同じく書類整理に使われる「クリアーホルダー」との違いが分からず、どちらを購入すればよいか悩む方も多いのではないでしょうか。まずは、それぞれがどのようなアイテムかご紹介します。

「クリアーホルダー」とは

株式会社キングジムで販売している「クリアーホルダー」は、薄いシートへ書類を挟むことができるアイテム。書類を出し入れしやすい構造になっているため、頻繁に確認したい書類などを入れておく際に便利です。

キングジム公式オンラインストアでは、さまざまな種類の「クリアーホルダー」をご用意しています。なかでも、定番商品であるシンプリーズ クリアーホルダー」はシンプルなつくりで使いやすく、手軽に書類を持ち運びたい時に便利です。

▶「シンプリーズ クリアーホルダー」の詳細はこちら


「クリアーファイル」とは


株式会社キングジムで販売している「クリアーファイル」は、透明なポケットが束になっており、書類を本のように綴じることができるアイテムです。表紙・裏表紙がついていて丈夫なため、大切な書類の整理収納に適しています。

キングジム公式オンラインストアでは、幅広い用途で使用できる定番ファイルから、目的にあわせて選べる機能性ファイルまでご用意しています。

今回はそのなかから定番ファイルのおすすめ3つをご紹介。あわせて「クリアーファイル」の選び方についても解説します。

「クリアーファイル」の選び方


▲エミリー クリアーファイル

定番ファイルのおすすめ3つをご紹介する前に、「クリアーファイル」の基本的な選び方をチェックしましょう。

「クリアーファイル」を選ぶ際は、まず、どのようなシーンで使うのかどのような書類を収納したいのか、用途や目的を明確にします。用途や目的が明確になったら、あわせて以下のポイントを見ていきましょう。

  1. 厚み・ポケット数
  2. サイズ
  3. 書類を入れる向き
  4. デザイン

1.厚み・ポケット数

持ち運ぶ予定のない書類や一度に多くの書類を保管したい場合は、ポケット数が多く収納力のある「クリアーファイル」を選びましょう。

複数枚の書類をきれいに整理したり持ち運んだりしたい場合は、ポケット数が少なくスリムな「クリアーファイル」を選ぶと鞄などにも入れやすいでしょう。手軽に持ち運びたい際は、20ポケット程度の「クリアーファイル」がおすすめです。

2.サイズ

サイズはA4が一般的。仕事や学校などでの配布物・書類はA4サイズの場合が多いからです。

「クリアーファイル」はサイズが大きければ大きいほど、持ち運びにくくなります。また、収納したい書類よりサイズが小さい場合は、書類を折って入れ込むことになってしまい内容の確認に手間を取ってしまうことも。

収納したい書類のサイズや持ち運びをするかしないか、保管する際の棚のサイズなどを確認してから、購入するようにしましょう。

3.書類を入れる向き

「クリアーファイル」は主に、書類をポケットの上から入れるトップインタイプと横から入れるサイドインタイプの2種類があります。

トップインタイプは書類を入れやすいことがメリット。その一方で、ファイルを落としたり逆さまにしたりした際に、書類が出てきてしまうのがデメリットです。

サイドインタイプはファイルの中央にポケットの開口部があるため、書類が飛び出す心配が少なく、A3サイズの資料や楽譜等を見開きで収納できることがメリットです。その一方で、上から書類を入れるタイプに比べて、やや入れにくいのがデメリット。

使用シーンに合わせて、書類を入れる向きもチェックしておきましょう。

4.デザイン

おしゃれでかわいいデザインや気に入った色の「クリアーファイル」であれば、仕事や勉強中も気分が上がります。

一方、フォーマルな会議で「クリアーファイル」を使用する場合は、シンプルなデザインが無難。TPOに合わせて使い分けるのがおすすめです。

キングジムの「クリアーファイル」おすすめ3選

株式会社キングジムで販売している定番ファイルのおすすめ3つをご紹介します。


おすすめ①「クリアーファイル カラーベース」


株式会社キングジムで販売している「クリアーファイル」のなかでも、最もベーシックなファイルです。表紙と同系色のドット罫線入りの台紙付きで、台紙に資料を貼ってファイリングすることも可能です。

表紙とポケットがしっかりと溶着されているので、めくりやすいのも特長。オフィスからご家庭まで幅広くご活用いただけます。

サイズ展開:A4/B5/B4/A3
ポケット数:20枚/40枚/60枚/100枚
書類を入れる向き:トップイン/サイドイン


▶クリアーファイル カラーベースの詳細はこちら


おすすめ②「クリアーファイル ヒクタス」




綴じ具がスティック式となっており、簡単にポケットを引いたり(ヒク)足したり(タス)できる長年人気のファイルです。

通常の「クリアーファイル」と比べてスリムに設計されているのも特長。持ち運びしやすいのに、いざという時にはポケットを増やせるのが嬉しいポイントです。

サイズ展開:A4
ポケット数:10枚/20枚/40枚/60枚
書類を入れる向き:トップイン/サイドイン


▶クリアーファイル ヒクタスの詳細はこちら


おすすめ③「クリアーファイル シンプリーズ」

シンプルでベーシックなデザインながらも、厚くて丈夫な表紙とポケットが特長の、扱いやすいファイルです。表紙のバリエーションが豊富で、クリアな透明タイプもしくはマットな質感の不透明タイプから、好みのファイルを選ぶことができます。

サイズ展開:A4
ポケット数:20枚/40枚/60枚/80枚/100枚/120枚
書類を入れる向き:トップイン/サイドイン


▶クリアーファイル シンプリーズの詳細はこちら



【番外編】高機能な「クリアーファイル」のおすすめ

株式会社キングジムでは定番ファイルのほかにも、機能性の高い「クリアーファイル」を販売しています。今回はその一部をご紹介。


「クリアーファイル カキコ」


通常の「クリアーファイル」の場合、ポケットの中の書類に追加で何かを書き込みたい際には、その都度書類を取り出す手間がかかっていました。「クリアーファイル カキコ」は、上下のフラップで書類を固定するので、書類の中央を覆うものがなく直接文字を書き込むことができます。

楽譜や学習資料、スケジュールなど複数枚の書類を整理すると同時に、書き込みながら保管したい時にぴったりの「クリアーファイル」です。


▶「クリアーファイル カキコ」の詳細はこちら



「クリアーファイル ホルサック」


「クリアーファイル ホルサック」は、バラバラになりやすい「クリアーホルダー」をひとまとめにできる「クリアーファイル」です。

ホルダーストッパーにお手持ちの「クリアーホルダー」※を差し込むだけで、「クリアーホルダー」ごと本のように綴じることができます。

綴じた後も書類だけ取り出すことが可能。「クリアーホルダー」の取り外しも簡単にできるので、書類を持ち運びたい時や保管したい時など、多用途で使えるのが魅力です。

※対応する「クリアーホルダー」のサイズは、220(W)×310(H)mmです。収納できない「クリアーホルダー」もあるため、詳しくは商品ページをご覧ください。

▶「クリアーファイル ホルサック」の詳細はこちら


機能性ファイルについては、「【高機能編】クリアーファイルのおすすめ8選。人気モデルをご紹介」の記事で詳しくご紹介しています。

「クリアーファイル」についてもっと知りたい方は、キングジム公式オンラインストアへ。


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