
「テプラ」PROテープカートリッジの選び方のポイントをご紹介
色や幅、素材のバリエーションが豊富な「テプラ」PROテープカートリッジ。
たくさん種類があるからこそ、選ぶのが難しい、と感じることも多いのではないでしょうか。
今回は、「素材」「色」「幅」の3つの切り口で、貼るものやシーンごとにテープの選び方のポイントをご紹介します。
|素材で使い分ける
テープの素材は、大きく分けると「マット・紙の質感のテープ」と「つやのあるテープ」に分類できます。
それぞれのタイプがどのような素材の物への貼り付けにおすすめかご紹介します。
1.マット・紙の質感のテープ
マットな質感のテープや紙素材のテープは、ツヤがないものに馴染ませることができます。
▼馴染みやすい物の例
・紙製の箱や袋
・手帳やノート
・ラッピングの包装紙
・表面に細かな凹凸のあるマットな質感のプラスチック
▼ラインアップはこちら
「クラフトラベル」
「マットラベル」
「マットラベル(模様)」
「上質紙ラベル」
「マスキングテープ「mt」ラベル」
「屋外に強いラベル」
2.つやのあるテープ
マットな素材のものより、ツヤのあるものに馴染みやすいです。
▼なじみやすい物の例
・アクリル素材のもの
・ガラス容器
・金属
・ツヤのあるプラスチック
▼ラインアップはこちら
「白ラベル」
「透明ラベル」
「カラーラベル(パステル)」
「カラーラベル(ソフト)」
「カラーラベル(ビビッド)」
「カラーラベル(蛍光色)」
「カラーラベル(パール)」
「カラーラベル(メタリック)」
「模様ラベル」
「リラックマラベル」
「備品管理ラベル」
「キレイにはがせるラベル」
「強粘着ラベル」
「インデックスラベル」
「下地がかくせるラベル」
|色で使い分ける
1.白ラベル
シンプルな白ラベルは、貼るものの色によらずどんなものにも馴染みます。
幅の種類も豊富なので、統一感をもってラベリングしたいときにおすすめ。
ラッピングなど、包装紙が華やかなときにも使いやすいテープです。
2.透明ラベル
貼るものの地の色や模様を活かせるテープ。
色が濃いものには透明白文字を、色が薄いものには透明黒文字を使うと見やすい表示になります。
丸枠デザインなど、ラベル自体の外形を出したくないときにも透明ラベルがおすすめです。
3.落ち着いたトーンのラベル
お部屋にあわせた、黒やグレー、ベージュといった落ち着いた色合いのテープを選ぶことで、インテリアに馴染むラベリングになります。
4.カラーラベルや模様ラベル
やさしい印象に仕上げたい、お子さまの持ち物へのお名前付けなどにおすすめ。
使う人や収納する中身によってテープの色を変えることで、家族みんなが分かりやすいラベリングになります。
左上:カラーラベル(パステル)
右上:マットラベル(模様)
左下:マットラベル
右下:カラーラベル(ソフト)
|幅で使い分ける
「テプラ」PROテープカートリッジには、4、6、9、12、18、24、36 mm幅の7種類のテープ幅があります。
※お持ちの「テプラ」によって対応幅が異なります。
※テープの種類によって、テープ幅のラインアップは異なります。
同じデザインでも、1幅違うだけでサイズ感が変わるので、用途にあわせて選んでみてください。
● 4、6mmの細幅
鉛筆などの小物へのラベリングに適したテープ幅です。
● 9、12mmの定番サイズ
調味料ケースやファイルの背表紙、引き出しなど、色々なものに使いやすい定番サイズです。
● 18mm以上の太幅
収納ボックスなど、家族みんなが使うものに大きくわかりやすくラベリングしたいときにおすすめのテープ幅です。
ラッピングや手帳の日付シール、デザインが細かいラベルを作りたいときは太幅をご使用ください。
他にも、アイロンラベルやマグネットテープ、屋外に強いラベルなど、機能性テープも色々とご用意しています。
左上:アイロン転写テープ
右上:リボンラベル
左下:マグネットテープ
右下:アイロンラベル
▶ その他の「テプラ」テープはこちら
用途やシーンにあわせてテープを使い分けてみてくださいね。
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